未来へ繋ぐ — 新世代感覚の「床の間」展(2/22〜27)
京都精華大学プロダクトデザイン学科と京都4企業との産学連携プロジェクトです。
北山杉と畳を主な素材として使用し、企業と学生が連携して新しい「床の間」のデザインに取り組みました。
・未来へ繋ぐ ― 新世代感覚の「床の間」現代の床の間プロジェクト
・seika pd
[開催日] 2月22日(水)〜 2月27日(月)※会期中無休
[時間] 11:00~20:00 ※初日は15:00から
[場所] kara-Sギャラリースペース
[入場] 無料
※この展示は終了いたしました。ご来場有り難うございました。
北山杉は成長が遅い故に、年輪が緻密で強度があり、独特の木肌感は優美さを兼ね備えた建材です。
畳は近年、イグサ以外に和紙や合成樹脂の使用により、耐久性や断熱性、カラーバリエーションなど、
技術革新が進んでいます。 そして、日本の生活文化の中で育まれてきた「床の間」。
その存在意義が薄れて行く現代の生活において、北山杉、畳という素材をメインに、
「床の間」の未来へ繋ぐ新たなデザインとして取り組んだ成果をご覧頂ければ幸いです。
プロジェクトメンバー
・株式会社にしむら(http://tatami.homepage.jp/)
・石川商店
・有限会社knot(http://www.knot-fp.co.jp)
・小林企画事務所(http://kobayashikikaku.jp/)
・京都精華大学プロダクトデザイン学科インテリアプロダクトデザインコース2年
(http://www.kyoto-seika.ac.jp/product)
Tweet