Work in progress(10/21〜11/17)
「Work in progress」は京都精華大学大学院版画専攻有志が主体となり、毎年開催している展覧会です。
今回行うWork in progress2013は、3会期に分けて展示を行います。
1-2会期では京都精華大学サテライトスペースkara-Sにて、参加作家の制作プロセスの展示を行い、それを踏まえた作品を3会期にOcean Temporary Spaceにて展示致します。
[開催日]
第1期 10.21(mon)〜11.3(sun)
第2期 11.4(mon)〜11.17(sun)
[時間]
11:00~20:00
※第1期、第2期の最終日のみ17時まで
[会場]
kara-Sギャラリー
※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
Work in progress2013は京都精華大学大学院版画専攻有志が主体となり、開催する展覧会です。
この展覧会において、作家は「版画」と言うものを多様なメディアを介して表現することと捉えています。
その様な表現方法を取るにあたって制作プロセスと言うものは重要な役割を持っていると考えています。
ドローイングや別媒体へのアウトプットなど、プロセスの解釈は作家によって様々です。
作家一人一人の制作プロセスを通じて、新たな作品見解のきっかけとなれば幸いです。
[出展作家]
「第1期」10.21(mon)〜11.3(sun)
・池田 真子
「XX error」/ 2013年 / シルクスクリーン / 880mm×750mm
・加藤 千晴
「face」/ 2013年 / ドローイング / 420mm×350mm
・四間丁 愛
「放課後の肖像Ⅱ」/ 2013年 / ドローイング
・中井 仁美
「全てを見る眼」/ 2013年 / 銅版画 / 1010mm×785mm
・勇内 真美
「MEMORIES」/ 2013年 / 京都精華大学卒業制作展にて
「第2期」11.4(mon)〜11.17(sun)
・上田 良
「Loaded」/ 2013年 / ドローイング
・右近 あかね
「lie around」/ 2013年 / シルクスクリーン
・阪口 桃香
「ゆれる夜の底で」/ 2013年 / リトグラフ / 740mm×480mm
・迫 鉄平
「サブミッション・ハウス」/ 2013年 / 瀬戸内国際芸術祭2013にて
・小竹 登里佐
「My Place-now & then」 / 2012年 / c-print / 89mm×127mm
・萩村 真帆
「打ち手のこずちに転写シール」/ 2013年
「プラ板にシルクスクリーンプリント」/ 2013年
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