ギャラリー

京都メディアアート週間2011(10/14~16)

京都メディアアート週間2011

『京都メディアアート週間2011』では、毎年ドイツのオスナブリュックで開催され、
メディアアート界の最も重要なフォーラムのひとつとされる、
ヨーロピアン・メディアアート・フェスティバル(EMAF)から最新の映像選抜作品集を上映いたします。

2009年からの選抜作品集『Social Arts』と、
2010年からの選抜作品集『Personal Histories』のふたつのプログラムを上映いたします。

また、同時に日本国内の映像系の大学・専門学校約20校の教員推薦による学生優秀作品を集めた
「インターリンク=学生映像作品展(ISMIE2011)」(主催:日本映像学会・映像表現研究会)も上映いたします。


[開催日程] 2011年10月14日(金) ~ 16日(日)
[入場料] 無料
[時間] 14:00 ~ 20:00
[場所] kara-Sスタジオスペース

※こちらのイベントは終了いたしました。ご来場有り難うございました。


プログラムA 作品集「Social Arts」(2009/2010)
 ・10/14日(金)17:00~18:30
 ・10/15日(土)18:00~19:30

EMAF優秀賞を受賞したカナダのイシュトバン・カントールの映像作品『オペレッタ』や、
バーバラ・フラリの反戦アニメ作品『ペインティング・パラダイス』のほか、
社会問題や環境問題をとりあげた作品集です。
現代社会における芸術家の置かれた状況にも、視点が当てられます。

プログラムB 作品集「Personal Histories」(2010/2011)
 ・10/14日(金)18:30~19:40
 ・10/16日(日)14:30~15:40

EMAF優秀賞受賞作品のほか、
歴史や物語、自分の過去や過去の克服等をテーマにした映像作品が含まれています。

プログラムC 「インターリンク=学生映像作品展 (ISMIE2011)vol.1」
 ・10/15日(土)14:00~16:00
 ・10/16日(日)16:00~18:00

プログラムD 「インターリンク=学生映像作品展 (ISMIE2011)vol.2」
 ・10/15日(土)16:00~18:00
 ・10/16日(日)18:00~20:00

日本映像学会・映像表現研究会が毎年運営する主に映像系の大学・専門学校の優秀学生作品集です。
各校25分以内の作品集DVD(リクエストブースで視聴)と10分以内の各校代表作品(スクリーン上映用)を用意しております。

参加予定校(50音順)>阿佐ヶ谷美術専門学校 / イメージフォーラム映像研究所 / 大阪芸術大学 / 九州産業大学芸術学部 / 九州大学芸術工学部 / 京都精華大学芸術学部 / 尚美学園大学芸術情報学部 / 女子美術大学 / 成安造形大学 / 宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部 / 多摩美術大学映像演劇学科 / 東京工芸大学芸術学部 / 東京造形大学 / 東北芸術工科大学デザイン工学部 / 名古屋学芸大学メディア造形学部 / 名古屋市立大学芸術工学部 / 日本工学院専門学校 / 日本大学芸術学部 / 文教大学情報学部広報学科 / 北海道教育大学 / 明星大学情報学部 / 早稲田大学川口芸術学校

プログラム詳細はこちら


主 催:KINO-VISION Goethe-Institut Villa Kamogawa
協 力:EMAF・京都精華大学芸術学部(映像コース)日本映像学会・映像表現研究会



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