京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 高野寛クラスの成果発表展(1/20〜1/25)
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース2年生の授業「制作実習1」の成果発表を開催します。
「制作実習1」は、ミュージシャンで音楽コース教員の高野 寛が担当する音楽コース2年生の授業。
この授業では、ソングライティングを軸に、アイデア出しから、詞と曲の制作、アレンジなどを学びます。また、聴き手を意識し、楽曲としての構成はもちろん、「伝わる」ことを目的に制作を行っています。
この成果発表展では、授業で制作した学生の楽曲を会場内で試聴できるコーナーのほか、学生自身が制作した楽曲のイメージビジュアル（CDジャケットとして制作）も展示します。
［開催日］
2015年1月20日(火) ~ 1月25日(日)
［時間］
11:00～20:00
※最終日は18:00まで
［会場］
kara-Sギャラリー
※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
●京都精華大学ポピュラーカルチャー学部
2013年4月に開設した、ポピュラーカルチャーを学問対象として専攻する日本で初めての学部です。ポピュラー音楽とファッションを学ぶ2コースからなり、文化表現を通して産業界の将来を担い、世界で活躍できる人材の養成を目指します。
http://pc.kyoto-seika.ac.jp/
●担当教員：高野 寛
ミュージシャン（シンガー/ソングライター/ギタリスト/プロデューサー）。1988年にシンガーソングライターとしてアルバム「hullo hulloa」でデビュー。代表曲はオリコン2位を記録した「虹の都へ」、同3位を記録した「ベステンダンク」など。ソロと並行してGANBA ZUMBA、高野寛+伊藤大助などのバンドでも活動中。ギタリストとして、The Beatniks、坂本龍一、細野晴臣&東京シャイネス、高橋幸宏などのライブやCDに参加。また、小泉今日子、山下久美子、野宮真貴、ムーンライダース、ゴスペラーズなどの作品にサウンドプロデューサーとして参加している。2013年4月より京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース教員。
http://www.haas.jp/
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