「SPORTING PRODUCT-スポーツの向かう先-」(3/8〜3/13)
本展は京都精華大学プロダクトデザイン学科プロダクトコミュニケーションコース3回生の
「プロダクトコミュニケーション6D」後期課題の展示です。
この授業では「SPORTING PRODUCT-スポーツの向かう先-」というのをテーマに制作しました。
[期間] 2016年3月8日(火)~13日(日)
[時間] 11:00~20:00 ※最終日は18時まで
[会場] kara-Sギャラリー
※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
スポーツというのは人間の生活に必ずしも必要というわけではありません。
ですが私たちの生活と密に関わっており、切って離せないものです。
そこで今回はデザインを通して、各自の経験を生かし、調査してスポーツと人との関わり方と
スポーツを通した新たな生活の楽しさを探求しました。
学生たち各自、独自の切り口でスポーツの楽しさを実現できるモノを制作しましたので
自分が使っている姿を想像しながら、ご鑑賞ください。
【展示内容】
滝口 瑛(akito takiguchi)
「Night Archery」
アーチェリーを使った新感覚サバゲー「アーチェリー・タグ」に「ペンライトアート」の要素を取り入れ、
見てるだけでも楽しめるスポーツ
市田 知也(tomoya ichida)
「Xslide」
Xゲーム用ウィンタースポーツソリ。ビギナースポーツに思われがちなソリを、プロユースに向けて発信
する、新しいウィンタースポーツの提案。
西田 悠真(yuma nishida)
「SPRING BOK」
滑走することをメインに考えて作られているローラーシューズ、それを跳ぶことに焦点を当てた商品。
藤田 悠貴(yuki fujita)
「TWINDER」
TWINDERは2つの(TWIN)リールで巻き取 り(WINDER)キャスティングを使用者をサポートする初心者向けの
全く新しい釣竿です。
植元 健(ken uemoto)
「武面(もののふめん)」
剣道という伝統的なスポーツ、武道を私なりの切り口を入れできたのが「武面」です。
今までの面では得られなかった快適さがこの「武面」にはあります。
高瀬 裕太(yuta takase)
「HOLD」
今求められている新しいヨーヨーの形とは?磁力を使いヨーヨー本体をつかみ今までにないトリックを実現させ、
新たなるヨーヨーブームの火付け役を目指す。
中林 暎輝(eki nakabayasi)
「MESS」
陸上競技において必要不可欠な靴(スパイク)。その靴と足との新しい在り方を考えた。
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