「星のね」(3/23~27)
星のねの、「ね」は根、音、寝、子、峯といろいろな意味に置き換えられます。
また、「星のね、・・・」と話し言葉かもしれません。見る人によって、語るひとによって変幻する言葉の不思議。それは私たちの辿ってきたいのちの痕跡でもあるようです。
kara-Sでは複数のオブジェで構成された空間を展開いたします。ぜひご高覧ください。
【期間】2016年3月23日(火)〜3月27日(日)
【時間】11:00 〜 20:00 ※最終日のみ18時まで
【会場】kara-Sギャラリー
※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
ばばりか/BABARIKA
1983年三重県生まれ
京都精華大学芸術学部洋画専攻卒業。
卒業後、東北の山形に移住。植生やその土地に根ずく信仰のかたちに影響を受ける。近年京都に拠点を戻し活動している。身近なストローやコップ、毛糸やビーズ、緩衝剤などをブリコラージュ的視点で捉え、少し可笑しくて透明感と生命感を感じさせる空間を作る。様々な事象の共存する今というひとつの森を生きることを、日々考えている。
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