ギャラリー

「ふたりの 陶 作品展」(4/27~5/23)

「ふたりの 陶 作品展」(4/27~5/9)

京都精華大学の助手をしながら滋賀で作陶する鈴木まどかと、京都の窯元にて働きながら作陶する高本鈴乃による2人展になります。


[期間]2021年4月27日(火)〜2021年5月9日(日)
※会期を延長して、5月23日(日)まで開催いたします。
[時間]11:00〜19:00 (最終日17:00まで)短縮営業のため
[場所] kara-Sギャラリー(入場無料)

※こちらの展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。


鈴木まどか
大学時代、側面を削ぎ落とす「面取り」という技法の器を主に制作していたが、より多くの技術を学ぶため三年間九州にて弟子入りをし、現在はシンプルながら凛として存在感のある器を目指して制作している。

高本鈴乃
「すきま全てに装飾したくなる」と言うぐらい細かい装飾をされた器やアクセサリーを作る。
「イッチン」という、泥で絵を描く技法で装飾し、色彩もピンクやブルー、さらに上絵という技法でラスター彩や金彩をするなど、女の子の「かわいい!」を詰め込んだ作品を生み出す。

そんな相対するような2人の展示ですが、鈴木まどかが轆轤にて成形した作品に高本鈴乃がイッチン装飾するという、一点物のコラボ作品も並ぶ、ちょっとチャレンジ企画も予定しています。



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