―年の瀬に、あなたの不安とコンニチハ― 「やるせない怪物博 2010ー2011」 (12/25・26)
[日時] 12/25(土)・26(日) 11:00~20:00
参加者1人あたり20分程度です。
[場所] kara-S ショップスペース
※ このイベントは終了しました。イベント当日の様子はこちら
―年の瀬に、あなたの不安とコンニチハ―
「やるせない怪物博 2010ー2011」
普段、誰しもが何となく感じ、蓄積していく不安や不満。
そのモヤモヤを精華大学人文学部・4回生ぶつぐ君が参加者との会話で引き出し、
そこから浮かび上がったイメージをイラストでモンスター化するワークショップです。
不安や不満といったネガティブなものを敢えてユニークな形にすることで、
モヤモヤをポジティブなエネルギーに変換できるのではないでしょうか。
監修には「対話としてのダンス」をキーワードに多くのジャンルで活動を続ける
振付家・ダンサーである砂連尾 理氏を迎え、
参加者と企画者との会話に加わってもらいます。
大学生、ダンサー、参加者の様々な視点から、新たに自身の不安や不満を考える。
年の瀬に、少しぶちまけてみませんか?
会場には、今回までに色々な場所で行ったワークショップのイラストも展示。
こちらも是非どうぞ!
・時間は参加者1人あたり20分程度です。
・イラストはその場で差し上げます。
■ゲストプロフィール
砂連尾理
振付師・ダンサー。
大学入学と同時にダンスを始める。‘91年より寺田みさことダンスユニットを結成。又、近年ではソロ活動を展開し、舞台作品でけでなく障害を持つ人や老人、子供たちとのワークショップも手掛け、社会とダンスの関わり、その可能性を模索している。
2002年7月「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD」にて、「次世代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」W受賞。
2004年度京都市芸術文化特別奨励者。2008年より一年間、文化庁・新進芸術家海外留学制度の研究員としてベルリン滞在。立命館大学、神戸女学院大学非常勤講師。
■イラスト担当者プロフィール
ぶつぐ
京都精華大学人文学部・文化表現学科四回生
趣味は絵を描くこと。
今回のワークショップも、幼い頃から続けてきた落書きの延長線上のもの。
しかしラクガキと1言では言えない、雰囲気のある素朴なキャラクターが彼の持ち味。
楽器演奏がもう一つの特技であり、このようなワークショップをする傍ら音楽活動も行っている。
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