「てぬぐいまつり」近藤妙子おみやげ展(7/2～7/31)
【開催日時】 7/2(土)～7/31(日)
【開催時間】 11:00～20:00
【会場】 kara-S ショップスペース
【主催】 RiceMark SouvenirShop
【協力】 馬場染工場 / 植田千香子 / ZUURICH
※こちらのイベントは終了いたしました。ご来場有り難うございました。
kara-Sショップ毎奇数月お馴染みRiceMark SouvenirShopによる「おみやげ展出張ブース」の第四弾！
今回は染物作家の近藤妙子さんの京都の夏にピッタリな優しい色合いと風合いのてぬぐいを展示・販売しています。
てぬぐいの他にも、伏見・馬場染工場の風呂敷オリジナルブランド「mashu」や、金属工芸作家・植田千香子の純銀のぐい呑みも、同販売ブースにて展開しています。
●近藤妙子プロフィールとコメント
京都芸術短期大学卒業
染色・デザインの仕事に携わり、現在に至る。
型染で手ぬぐいなどを染色しております。
型染には色々な技法がありますが、私は捺染と言う技法で耐水性のある洋型紙に、作りたい柄をカッターナイフで切って型を作成し、切った部分に染料の入った色糊を置いて染めています。
一枚一枚、手で染めており、ムラや、にじみや、かすれた部分もありますが、それも味だと思います。
洗う事で色落ちしますが、使用するごとに風合いが出てくるので、お気に入りを見つけて愛着を持って末永く使っていただければ嬉しいです。
●商品紹介
・てぬぐい「うめことぶき」 / ￥1,200-
友人の結婚の際に作ったてぬぐい、柄がゆるいので、色はパキッとさせました。
・風呂敷「ひょうたん柄」 / ￥2,100-
ひょうたんは種が多いことから、子孫繁栄、多産を願う意味があります。
また、ひょうたんのツルはものに絡みつくことから商売繁盛の象徴でもあります。(ひょうたんはツル科に属します。)
これほど多くの意味を持つ柄も珍しく、昔から縁起物として親しまれている柄です。
伝統的な柄をモダンに配置したデザインで、色合いも落ち着いたものから明るく爽やかなものまで取り揃えております。
包んだ時にアクセントが出るよう、ひょうたん柄の中にも色付きのものを所々散りばめております。
※この他にも色々な柄を取り揃えております。
●LINK
【主催】
・RiceMark SouvenirShop(ライスマークスーベニアショップ)
素敵なもの、大切なもの、愉快なものをコンセプトに、デザイナー、アーティストが数量限定で制作したスーベニア(お土産)を紹介しています。
RiceMarkSouvenirShop WEBサイト http://ricemark.blogspot.com/
【協力】
・馬場染工場
馬場染工場は大正2年創業。京都の静かな場所に佇む工場は木造の合掌作りの瓦屋根。 その中で今なお作業しております。今も昔とほぼ変わらない材料。本当にいいものだけを厳選して使用し、 昔ながらの染め方を守りながら、職人がひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げています。伝統の柄はもちろん、現代の生活スタイル、着物はもちろん洋服にも合うように、オリジナルの柄でも製作。私たちが自信をもってお届けする商品を、是非お手にとってみてください。
馬場染工場 WEBサイト http://furoshiki-style.com/index.html
【協力】
・植田千香子
植田さんは、熱した金属を金槌でたたいて形にしていく鍛金（たんきん）という技法で金属の工芸品を作っておられます。植田さんの作品を見ると、水面に揺れる光をイメージします。眩しい光では無く、とろっとした柔らかく優しい印象を受ける輝きで、使用する時にいつも眺めてしまいます。「伝統工芸」や「金属工芸」と言うと、ついつい構えてしまいますが、観賞用ではなく、日常で使ってほしい、と言う気持ちが込められたぐい呑みです。普段見る機会の少ない工芸品を、目の保養だけでは無く、持ち歩いて楽しめる気軽さや、親しみが持てる器としてご使用いただければ幸いです。(本文 近藤妙子)
植田千香子 WEBサイト http://www7b.biglobe.ne.jp/~chikako/
【協力】
・ZUURICH(ズーリッチ)
「ちょっとズレてるグッズで生活を豊かに」をコンセプトに商品開発・店舗プロデュースを主な活動とする。kara-Sショップスペースのプロデュース・運営、今春4/5にZUURICHオンラインショップをオープン。作家の一点モノの商品や思わず笑みがこぼれてしまうアイデア商品、他ではあまり見かけない選りすぐりのアイテムが揃っています。
ZUURICH Homepage http://zuurich.jp
ZUURICH Onlineshop http://store.zuurich.jp
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